その99 「神と取っ組み合う」
創世記32章22-32節 ラバンの元を離れたヤコブはいよいよ生まれ故郷へと向います。20年ぶりの故郷です。普通であれば、胸がはずむ、わくわくする旅であるはずですが、その故郷が近づけば、近づくほど、ヤコブの心は重く沈んでいきました。何故でしょうか。それは20年前に自分が騙して、祝福を横取りし...
めぐみ福音キリスト教会
創世記32章22-32節 ラバンの元を離れたヤコブはいよいよ生まれ故郷へと向います。20年ぶりの故郷です。普通であれば、胸がはずむ、わくわくする旅であるはずですが、その故郷が近づけば、近づくほど、ヤコブの心は重く沈んでいきました。何故でしょうか。それは20年前に自分が騙して、祝福を横取りし...
2016.02.27 創世記29章19-27節 「天からのはしご」の夢を通して、神の約束を受けたヤコブはさらに旅を続け、ついに親戚のラバンの元にたどり着き、そこに身を寄せて働くことになりました。しかしそれからの年月は彼にとって過酷なものとなるのです。 1、神の訓練を受け入れよう...