
その190 夫と妻の一丁目一番地
2019.02.10 創世記2章18節 2:18 神である【主】は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」 バレンタインデーは皇帝に結婚を禁じられていた兵士たちの結婚式を行い、処刑された聖バレンティヌスを記念することが始...
2019.02.10 創世記2章18節 2:18 神である【主】は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」 バレンタインデーは皇帝に結婚を禁じられていた兵士たちの結婚式を行い、処刑された聖バレンティヌスを記念することが始...
2019.02.03 「命の水と祈り」 モーセの生涯⑨ 出エジプト記 17章1-13節 17章は大きく二つの部分に分けることができます。一つは水の問題。民たちが水がないと不平不満を言ったので、主はモーセを通して、岩から水を流れ出され、民たちに与えられたというお話と、アマレク人とい...
2019.01.20 「信仰者の落とし穴と特権」 モーセの生涯⑧ 出エジプト記 16章1-8節 エジプトを無事に脱出したイスラエルの民たちは、すぐにモーセたちにつぶやく、要するに不平不満を言い始めます。ついこの間まで奴隷だった人たち、過酷な労働を課せられていて、助けを求めていたこ...
2019.01.13 「行き止まり」 モーセの生涯⑦ 出エジプト記 14章8-14節 いよいよイスラエルたちは、エジプトから完全に離れ、出発しようとします。しかし、何と主は、イスラエルの民たちを行き止まりと言えるような海辺へと導かれたのでした。 1、主は私たちを「行き止まり...
2019.01.06 ヨハネの福音書 1章14-18節 今年一年、私たちはこの御言葉を掲げて参ります。 ヨハネはキリストがどのような方で、私たちにとってどのような存在なのかを明らかにしています。 1、私たちはキリストの命を持っている。 世にあるもの全てを創造されたキ...
2018.12.09 ルカの福音書 1章26-38節 小さな少女マリヤの決断が世界を変えました。 マリヤによる決断は・・・ 1、 主に仕える決断 「わたしは主のはしためです。」自分は小さな、取るに足らない娘です。しかし主に仕えます。そのような決断によって、神様の御子が...
2018.12.02 ルカの福音書 1章5-25節 神様はいきなり御子を誕生させたのではなく、イエスの到来と働きのための道備へを用意しておられました。それがバプテスマのヨハネの誕生です。彼の誕生には「わたしは決して見放さない」と言う神様からのメッセージが込められています。 1、 ...
2018.11.18 ゼカリヤ書 4章6節 『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の【主】は仰せられる。 第二神殿の工事が色々な妨害にあって15年間中断させられました。そのような時に登場して人々を励まして、神殿完成に導いたのが、このゼカリヤという預言者でした。で...
2018.11.11 出エジプト記 12章21-27節 1、小羊の血はキリストの十字架のモデル。 このかもいと門柱に塗られた小羊の血はイスラエルの民にとってはわざわいから免れ、解放されるということを意味していました。モーセの命令通りに、一歳のきずのない雄の小羊を殺し、その血を塗...
2018.10.28 イエスのたとえ35 ルカの福音書 16章1-9節 1、「不正」とは人間の目から見てということ。 パリサイ人や律法学者たちにとって、イエスが罪人や取税人と食事をすることは、「不正」なことでした。あってはならないこと、やってはならないことだったのです。しか...