その183 神の霊によって
2018.11.18 ゼカリヤ書 4章6節 『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の【主】は仰せられる。 第二神殿の工事が色々な妨害にあって15年間中断させられました。そのような時に登場して人々を励まして、神殿完成に導いたのが、このゼカリヤという預言者でした。で...
2018.11.18 ゼカリヤ書 4章6節 『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の【主】は仰せられる。 第二神殿の工事が色々な妨害にあって15年間中断させられました。そのような時に登場して人々を励まして、神殿完成に導いたのが、このゼカリヤという預言者でした。で...
2018.11.11 出エジプト記 12章21-27節 1、小羊の血はキリストの十字架のモデル。 このかもいと門柱に塗られた小羊の血はイスラエルの民にとってはわざわいから免れ、解放されるということを意味していました。モーセの命令通りに、一歳のきずのない雄の小羊を殺し、その血を塗...
2018.10.28 イエスのたとえ35 ルカの福音書 16章1-9節 1、「不正」とは人間の目から見てということ。 パリサイ人や律法学者たちにとって、イエスが罪人や取税人と食事をすることは、「不正」なことでした。あってはならないこと、やってはならないことだったのです。しか...
2018.10.14 マタイの福音書 28章18-20節 世界宣教は、すべてのクリスチャンが関わらなければならない使命です。 1、神の命令だから。 「あらゆる国の人々を弟子としなさい」マタイ20:19 神様の目は地上のすべての国の人々に向けられています。肌の色、言葉...
2018.10.07 出エジプト記 7章1-7節 1、遣わされる者は神のことばを語る。 「あなたはわたしの命じることを、みな、告げなければならない。」 2節 これは神様のモーセに対する命令でした。前の6章で2回に渡って「パロのところに行って告げよ」と言われ、その度にモーセ...
2018.09.30 ヨハネの手紙I 4章7-12節 1、神とはどういうお方か。 神様は愛を持っていると書いているのではなく、神様は愛そのものなのだというのです。愛こそ神様のご性質を表すのに最もふさわしい言葉です。 ①私たちは神の愛によってデザインされた。 もし神がお...
2018.09.16 「人生のパラダイムシフト③」 士師記6章11-16節 私たちが変えるべき三つ目のパラダイムは「自分は持っていない」です。多くの人が「お金があれば…、家があれば…でも私は持っていない…」と言う考えに捉われています。もう一つは「私は強くなければならない」です。聖...
2018.09.02 「人生のパラダイムシフト②」 ルカの福音書10章38-42節 私たちが変えるべき二つ目のパラダイムは「他の人が自分の期待したとおりに動いてくれない」という考え方です。この問題は私たちの生活の中で、至るところに現れるものではないかと思います。「子供が思ったよう...
2018.08.26 ヨハネの福音書3章1-15節 多くの人が幸せになることを願い、「仕事がうまくいけば」、「希望する学校に入れたら」、「結婚したら」、「お金がたくさん儲かったら」幸せになれる、と思い込んでいます。確かにそういうことが実現したら、一時的には幸福感を感じるかもしれませんが...
2018.08.19 詩篇23章1-6節 1、信仰によって神と絆を持つ。 この詩の冒頭でダビデは「主は私の羊飼い」と告白しています。ダビデが神をどのように見ていたのか、神とどのような関係を持っていたのかが分かる一言です。ダビデは羊飼いの役割や羊の性質をよく知っていました。その上で...