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その34 「真理によって自由になる」

May 24 , 2014, ヨハネの福音書8章31-34節 誰もが「自由に生きていたい」と願っていますが、現実は心が目に見えない鎖に縛られながら生きている人が多いのではないでしょうか。イエス・キリストは「人は真理によって自由になることができる」と教えています。イエスを信じ、その教え...

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その33 「狭い門から入りなさい」

マタイ 7章13-14節 イエスは別の箇所で「私は門です。わたしを通ってはいるなら、救われます(ヨハネ10:9)」と語っています。キリストご自身が門であり、キリストを信じることが門から入ることになるのです。  「狭き門」とは入るのに倍率が高く、誰かが入ったら誰かが入れなくなるというようなこと...

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その32 「きょうもし、み声を聞くならば」

神は神と離れてしまった人間を救うために、繰り返し預言者を遣わし、そして最後に御子イエス・キリストをこの地に送り、ご自身の愛と私たいが帰るべきところを示されました。 イエス・キリストこそが私たちのために人となって生まれ、十字架で苦しんだ後に死なれ、そしてよみがえってくださった神のひとり子です。 素直になってこの方を信じるのならば、すべての罪がゆるされ、永遠のいのちが約束されるのです。 この神の愛に応答して、イエスを救い主と信じましょう。

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その31 「あなたはどこにいるのか?」

神である【主】は、 人に呼びかけ、 彼に仰せられた。 「あなたは、 どこにいるのか。 」                               創世記3章9節 神は人を創りっぱなしで放っておかれるのではなく、人とコミュニケーション、つまり対話をしたいと望んでおられます。 それが人を創造された...

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その30 知られている

主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。詩篇139:1 人間にとって、最も大きな苦しみは、自分は誰にも知られていないという孤独だと言われてる。 自分は誰からも覚えられていない。誰も本当の自分を理解してくれる人がいない。明るく振舞いながらも、一人ぼっちのような気に襲われて、味気ない...

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その29 クリスマスに私たちができること

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。ルカ2:11」 この言葉がクリスマスの中心的メッセージである。羊飼いたちはこのメッセージを、無条件で信じ、大きな喜びを手に入れた。 クリスマスのメッセージとは、私たちのために、そしてあなた...

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その28 時を支配される方

神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。伝道者の書3:11 人間は苦しみのなかを通るとき、その苦しみが永遠に続くように思えてしまうことがある。 悪い状況が、いつまでも変わらないような気がすることがある。 しかしふっと心の目をあげると...

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その27 苦しみの中で

苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。詩篇120:1 「自分はこんなに苦しいのに誰も分かってくれない」 そんな孤独、あるいは怒りを感じることがある。 苦しいことがつらいのではなく、苦しんでいることを誰も見てくれていないと感じることがつらい。 聖書の教える神...

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その26 幸せの尺度

主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。ルカ1:45 幸せの尺度は人によって様々だろう。財産を持てば幸せだと思う人がいるかもしれないし、人から認められるような出世をすることが幸せだと考える人もいるかもしれない。家族が皆健康であれば幸せだと感じる人もいるだ...

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その25 摩擦を恐れない

鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。箴言27:17 人は自分とは考えを異にする人と接することによって、学ぶことが多いと思う。 「こんな考え方もあるのか?」「こんな受け止め方もあるのか?」と自分の発想を広げるチャンスになることもある。 一方でそのことは、人との「ぶつか...