その54 「男の従順」
2014.12.14 マタイの福音書1:18-25 クリスマスが生み出されるためには、一組の若い夫婦の信仰が必要でした。今日は夫ヨセフに焦点をあてていきましょう。 1、神様に対する従順だけが物事を変える。 ヨセフは御使いが伝えた神様の言葉に従順に従いました。その従順が、...
2014.12.14 マタイの福音書1:18-25 クリスマスが生み出されるためには、一組の若い夫婦の信仰が必要でした。今日は夫ヨセフに焦点をあてていきましょう。 1、神様に対する従順だけが物事を変える。 ヨセフは御使いが伝えた神様の言葉に従順に従いました。その従順が、...
2014.12.07 ルカの福音書1:26-38 小さな少女マリヤの決断が世界を変えました。 マリヤによる決断は・・・ 1、 主に従う決断 「わたしは主のはしためです。」自分は小さな、取るに足らない娘です。しかし主に仕えます。そのような決断によって、神様の御子がこの世に...
2014.11.30 イエスのたとえ⑯ マタイの福音書13:45-46 このたとえ話はマタイの福音書13章に記されている「天の御国」についての7つのたとえ話のうちの1つです。キリストは天の御国は商人がさがして見つけた、高価な真珠のようなものだと教えています。商人は自分の全財産を...
2014.11.23 これで納得!!!救いの一本道③ ヨハネ14:16-18 キリスト教の神概念の特徴は「三位一体」にあります。神は一つの実体でありながら「父なる神」と「子なる神イエス・キリスト」そして「聖霊(御霊・神の霊)」の3つの位格を持つ存在とされていることです。今日はこ...
2014.11.02 アブラハムの生涯 創世記25:1-10 前章はイサクの結婚の物語でしたが、アブラハムはなおもケトラというもうひとりの妻(そばめ)を持ち、6人の子供が与えられたと書かれています。そしてついに175歳の長寿を全うして天に召されました。イサクとイシュマエルが埋葬...
2014.10.26 これで納得!!!救いの一本道② 1ヨハネ4:7-9 御子イエス・キリストは父なる神から人間の救いのために遣わされた神、救い主です。 1、予告されていた誕生。 キリストの誕生は、偶然でも、神の突然の思いつきでもなく、実は人間が罪を犯し、神から離れ...
2014.10.05 使徒の働き8:4-19 2章のペンテコステの祭の日に生まれた教会は、エルサレムでどんどん大きくなっていきました。しかしそれは同時に、当時のユダヤ教の指導者たちの警戒と恨みを買うこととなり、大きな迫害を経験することになりました。エルサレムから逃げなくてはならなくな...
2014.09.21 これで納得!! 救いの一本道① ヨハネの手紙第一 4:7-9 キリスト教信仰の鍵となる言葉に「神・罪・救い」というものがあります。「神」が分かり、「罪」が分かり、「救い」が分かると、何をどのように信じるべきかが分かり、何故自分に信仰が必要かが分かるというの...
2014.09.14 イエスのたとえ⑮ ルカの福音書 14:15-24 ある人が盛大な宴会を開こうとし、すべての準備が整った後に、事前に招待していた人たちを呼びに行かせます。ところがこの招待客たちは、それぞれ理屈を述べてその招待を断ってしまいました。怒った主人は街中にいる、...
2014.09.07 創世記24:1-67 妻のサラを失い、年老いたアブラハムは息子イサクの妻となるべき人を見つけなければと思いました。彼はイサクの結婚する相手が異教徒であるカナン人であってはならないと思い、しもべを遣わして自分の生まれ故郷から見つけようと考えます。しもべは主人アブ...