その73 「無敵の人生」
2015.07.12 創世記26:12-22 イサクは成長し、リベカという妻を持ち、二人の子どもエサウとヤコブも与えられました。彼の生涯は父、または子のものと比べると特筆すべき出来事も少なく、非常に穏やかに見えます。しかしクリスチャンとして学ぶことがあります。この章には人から妬まれ、...
2015.07.12 創世記26:12-22 イサクは成長し、リベカという妻を持ち、二人の子どもエサウとヤコブも与えられました。彼の生涯は父、または子のものと比べると特筆すべき出来事も少なく、非常に穏やかに見えます。しかしクリスチャンとして学ぶことがあります。この章には人から妬まれ、...
2015.07.05 マタイの福音書16:18 教会は自然発生したのでもなければ、人間が自分たちの考えで教えを広めるために造り上げたのでもありません。キリストご自身の「私は私の教会を建てる」という宣言から生まれています。このイエスの教会の存在が私たち人間にとってどのような意味があるの...
2015.07.28 使徒の働き20:35 パウロは自分の最後の言葉として、エペソの弟子たちに『受けるよりも与えるほうが幸いである』というイエスの言葉を覚えておくように言い残しました。世の中では、人より多く持ったものが幸せ。人よりもたくさん手に入れたものが勝ちで、幸福。そのような価値...
2015.06.21 これで納得!!!救いの一本道シリーズ 特別篇 創世記1章1節 多くの人が常識(だろう)と考えている「進化論」は創造主なる神を信じる信仰心と真っ向から対立するように思われているかもしれません。「この科学万能の時代に目に見えない神を信じるなんてばかばかしい」...
2015.06.07 イエスのたとえ⑱ マタイの福音書9:14-17 「真新しい布で古い着物の継ぎをする」「新しいぶどう酒を古い革袋に入れる」という二つのたとえが語られますが、ここでイエスが教えていることは、「古いものと新しいものは共存できない」ということです。キリストがこの世...
2015.05.31 創世記22:1-14 イサクがこの時何歳であったのかは分かりません。私達に分かることは少なくともたきぎを背負って山に登れるほどの体力があったということです。一方のアブラハムは100をとうに越えた年齢。イサクが本気で抵抗したら、高齢のアブラハムに押さえつけられるわ...
2015.05.24 使徒の働き2:1-12 2千年前のこのペンテコステの日、何かが破られました。神はこの日、聖霊によって、限界の壁を破られたのです。聖霊が降ったことによって、弟子たちが持っていた、いや人間全体が持つ、様々な限界が破られました。現代を生きる私たちも、色々な限界を抱えて...
2015.04.19 これで納得!!!救いの一本道⑤ 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。 ローマ人への手紙6:23 キリスト教の教える「原罪」とは、創造主である神から離れている人間の状態です。そしてこの状態が人...
2015.04.05 ルカの福音書24:1-6 キリスト教はキリストの十字架とその後の空っぽだった墓からはじまりました。この朝、人類の歴史の流れが変わったのです。この墓が今を生きる私たちに何を教えているのか考えていきましょう。 1、もう恐れ、不安に縛られない。 日曜日の...
2015.03.29 ヨハネの福音書19:17-37 キリスト教会では次の日曜日から土曜日までを受難週と呼び、特に金曜日を受難日と言います。木曜夜の最後の晩餐の後、イエス様は金曜日の夜明け前に捕らえられ、スピード裁判であっと言う間に判決を受け、鞭でさんざん打たれた後、朝の9時に十字架...