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その143 分からなくても

2017.07.30 マルコの福音書4章26-29節 このイエスのたとえは、マルコによる福音書だけに記されているものです。 1、分からないことがある。  4:27 夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。 ...

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その142 真の和解

2017.07.09 ヨセフの生涯⑦ 創世記50章15-21節 ヨセフの兄弟たちは17年前にヨセフと再会し、受け入れられていたにも関わらず、心の底ではまだヨセフを恐れていました。「もしかしたら父ヤコブが死んだ後で、復讐されるかもしれない」と思っていたのです。そこで兄弟たちは父ヤコ...

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その141 教会の誕生日

2017.06.04 使徒の働き 2章1-4節 ペンテコステは教会の誕生日です。今日は誕生日だからこそ考える様々なことを、自分自身の信仰生活とも照らし合わせながら見ていきましょう。 1、 教会のルーツを考えよう。 教会が生まれたときのことを考えましょう。彼らは小さな集団でし...

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その140 祈りと勝利

2017.05.28 使徒の働き1章12-14節 私たちが聖霊に満たされると勝利者となる。 ↓ 鍵は聖霊。 祈って聖霊に満たされると・・・ 1、自分を変えることができる。 聖霊は私たちを変えます。弟子たちは10日間の祈りの後劇的な体験をし、完全に変えられま...

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その139 神の国を求める祈り

2017.05.21 マタイの福音書6章33節 神の国とは?   神の支配があるところ。 私たちがひざを屈めて祈るとき、もうそこに神の国が訪れている。 あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そ...

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その138 うるさくてしかたがないから

2017.05.14 ルカの福音書18章1-8節 イエスは「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために」このたとえを使われました。あるやもめが裁判官に相手を裁いて自分を守ってくれるよう訴えます。この裁判官は決して正しい人ではなく、神を信じず、人を人とも思わぬ悪い人でし...

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その136 絶望から希望へ

2017.04.23 ルカの福音書24章13-35節 エルサレムを逃げるように離れ、エマオへの途上にあった二人の弟子は、人生の望みが砕かれ、失望と不安のなかを歩いていました。そこに復活したイエス様が来てくださいました。イエス様と再会したと気付いた彼らは、もう一度エルサレムに戻っていきま...

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その135 イエスの復活

2017.04.17 ルカの福音書24章1-9節 キリスト教にとって、イエスの十字架と復活というのは、車の両輪のようなもので、どちらか一方だけでは成り立ちません。十字架を通ってこその復活ですし、復活があるからこその十字架であると言えます。イエス・キリストの復活にはどのような意味があるの...

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その134 十字架が意味するもの

2017.04.10 ルカの福音書22:54-62 今日はイエス・キリストの十字架に関わった一人の人を追っていきましょう。そしてイースターに向けて心を備え、イエス様の十字架の死と復活の意義を改めて思い、感謝する時としていきたいと思います。今日取り上げる人物は、ペテロです。 十字架...