その135 イエスの復活
2017.04.17 ルカの福音書24章1-9節 キリスト教にとって、イエスの十字架と復活というのは、車の両輪のようなもので、どちらか一方だけでは成り立ちません。十字架を通ってこその復活ですし、復活があるからこその十字架であると言えます。イエス・キリストの復活にはどのような意味があるの...
めぐみ福音キリスト教会
2017.04.17 ルカの福音書24章1-9節 キリスト教にとって、イエスの十字架と復活というのは、車の両輪のようなもので、どちらか一方だけでは成り立ちません。十字架を通ってこその復活ですし、復活があるからこその十字架であると言えます。イエス・キリストの復活にはどのような意味があるの...
2017.04.10 ルカの福音書22:54-62 今日はイエス・キリストの十字架に関わった一人の人を追っていきましょう。そしてイースターに向けて心を備え、イエス様の十字架の死と復活の意義を改めて思い、感謝する時としていきたいと思います。今日取り上げる人物は、ペテロです。 十字架...
17.04.02 イエスのたとえ30 マタイの福音書20章1-16節 イエスはこの後、十字架の苦しみを受けるために、エルサレムへと向かいますが、弟子たちにこの「天の御国」のたとえを教えられました。朝早くから一日中働いた人と、夕方5時から1時間だけ働いた人の労賃が同じだったというこ...
2017.02.26 ルカの福音書7章36-50節 イエスがパリサイ人シモンに食事に招かれたとき、イエスの足を涙でぬぐい、香油を塗った「罪深い」女性がいました。イエスはパリサイ人の心を見抜き、たとえを使って「赦される」とはどういうことなのかを教えられました。 1、背負いきれない苦...
ルカの福音書23章32-43節 イエス・キリストが十字架に架けられるシーンです。十字架刑とは、当時のローマ帝国で行われていた最も残酷で厳しい処刑方法でした。実はその時、イエス・キリストの他にも2人の犯罪人が一緒に十字架に架けられていました。そのうちの一人は、死の直前にイエス様から天国への約束...
2017.02.12 ヨハネの黙示録 22章1-7節 キリスト教の最終的な「救い」は神様が新しい天と地を再創造されるときに完成します。 1、罪・悪が清算される。 「神が愛なら何故この世界には殺人や戦争がなくならないのか?苦しみがあるのか?」そのように考える人もいます。この世...
2017.01.29 イエスのたとえ28 マタイの福音書24章32-36節 キリストは度々世の終わりについて教えられました。私たちが「再臨・終末」と呼ぶ、キリスト教信仰の大切な一部です。このたとえはそのことについて教えています。 1、時代を見分ける目を持つ。 イエス・...
2017.01.08 ローマ人への手紙12章12節 今年一年、教会で掲げられる標語です。色々なことが起こる人生。良いこともあれば、良くないこともあるかもしれません。神様を信じている私たちは、状況、環境に流されない信仰という船に乗って、人生の嵐を乗り越えましょう。 1、希望を持って...
2016.12.25 ルカの福音書2章25-35節 生後40日目に神殿に連れてこられたイエスを見て、老人シメオンはこの子こそ長年祈り続けてきた「救い主」だと分り「安らかに去ることができる」と喜んで主を褒め称えました。様々な不安や恐れのあるなかで、私たちはいかにして「安らかに」新しい年を...
2016.12.18 ルカの福音書1章39-56節 神の御子であるイエス様は一体何のためにこの地上に来てくださったかというと、まさに「チェンジ」のためでした。 私たちが変わるためにイエス様が、来られたのです。 私たちの人生に、そして世界に変化をもたらすために、イエス・キリストは2000...