新約聖書一覧

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その48 「苦しみが道を開く」

2014.10.05 使徒の働き8:4-19  2章のペンテコステの祭の日に生まれた教会は、エルサレムでどんどん大きくなっていきました。しかしそれは同時に、当時のユダヤ教の指導者たちの警戒と恨みを買うこととなり、大きな迫害を経験することになりました。エルサレムから逃げなくてはならなくな...

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その47 「神は私のお父さん」

2014.09.21 これで納得!! 救いの一本道① ヨハネの手紙第一 4:7-9  キリスト教信仰の鍵となる言葉に「神・罪・救い」というものがあります。「神」が分かり、「罪」が分かり、「救い」が分かると、何をどのように信じるべきかが分かり、何故自分に信仰が必要かが分かるというの...

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その46 「招待状が届いています」

2014.09.14 イエスのたとえ⑮ ルカの福音書 14:15-24    ある人が盛大な宴会を開こうとし、すべての準備が整った後に、事前に招待していた人たちを呼びに行かせます。ところがこの招待客たちは、それぞれ理屈を述べてその招待を断ってしまいました。怒った主人は街中にいる、...

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その43 「やっぱり土台が大事です」

2014.08.10 マタイ7:24-27 イエスのたとえ⑭  ある所に2人の人がいました。2人はそれぞれ自分の家を建てました。このたとえを読む限り、どちらかが大きな家で、どちらかは小さな家とは書かれていません。両方同じぐらいの大きさの、同じような形の家だったのでしょう。 ...

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その34 「真理によって自由になる」

May 24 , 2014, ヨハネの福音書8章31-34節 誰もが「自由に生きていたい」と願っていますが、現実は心が目に見えない鎖に縛られながら生きている人が多いのではないでしょうか。イエス・キリストは「人は真理によって自由になることができる」と教えています。イエスを信じ、その教え...

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その33 「狭い門から入りなさい」

マタイ 7章13-14節 イエスは別の箇所で「私は門です。わたしを通ってはいるなら、救われます(ヨハネ10:9)」と語っています。キリストご自身が門であり、キリストを信じることが門から入ることになるのです。  「狭き門」とは入るのに倍率が高く、誰かが入ったら誰かが入れなくなるというようなこと...

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その32 「きょうもし、み声を聞くならば」

神は神と離れてしまった人間を救うために、繰り返し預言者を遣わし、そして最後に御子イエス・キリストをこの地に送り、ご自身の愛と私たいが帰るべきところを示されました。 イエス・キリストこそが私たちのために人となって生まれ、十字架で苦しんだ後に死なれ、そしてよみがえってくださった神のひとり子です。 素直になってこの方を信じるのならば、すべての罪がゆるされ、永遠のいのちが約束されるのです。 この神の愛に応答して、イエスを救い主と信じましょう。

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その29 クリスマスに私たちができること

「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。ルカ2:11」 この言葉がクリスマスの中心的メッセージである。羊飼いたちはこのメッセージを、無条件で信じ、大きな喜びを手に入れた。 クリスマスのメッセージとは、私たちのために、そしてあなた...

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その26 幸せの尺度

主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。ルカ1:45 幸せの尺度は人によって様々だろう。財産を持てば幸せだと思う人がいるかもしれないし、人から認められるような出世をすることが幸せだと考える人もいるかもしれない。家族が皆健康であれば幸せだと感じる人もいるだ...