その181 不正の富で友をつくる
2018.10.28 イエスのたとえ35 ルカの福音書 16章1-9節 1、「不正」とは人間の目から見てということ。 パリサイ人や律法学者たちにとって、イエスが罪人や取税人と食事をすることは、「不正」なことでした。あってはならないこと、やってはならないことだったのです。しか...
めぐみ福音キリスト教会
2018.10.28 イエスのたとえ35 ルカの福音書 16章1-9節 1、「不正」とは人間の目から見てということ。 パリサイ人や律法学者たちにとって、イエスが罪人や取税人と食事をすることは、「不正」なことでした。あってはならないこと、やってはならないことだったのです。しか...
2018.10.14 マタイの福音書 28章18-20節 世界宣教は、すべてのクリスチャンが関わらなければならない使命です。 1、神の命令だから。 「あらゆる国の人々を弟子としなさい」マタイ20:19 神様の目は地上のすべての国の人々に向けられています。肌の色、言葉...
2018.09.30 ヨハネの手紙I 4章7-12節 1、神とはどういうお方か。 神様は愛を持っていると書いているのではなく、神様は愛そのものなのだというのです。愛こそ神様のご性質を表すのに最もふさわしい言葉です。 ①私たちは神の愛によってデザインされた。 もし神がお...
2018.09.02 「人生のパラダイムシフト②」 ルカの福音書10章38-42節 私たちが変えるべき二つ目のパラダイムは「他の人が自分の期待したとおりに動いてくれない」という考え方です。この問題は私たちの生活の中で、至るところに現れるものではないかと思います。「子供が思ったよう...
2018.08.26 ヨハネの福音書3章1-15節 多くの人が幸せになることを願い、「仕事がうまくいけば」、「希望する学校に入れたら」、「結婚したら」、「お金がたくさん儲かったら」幸せになれる、と思い込んでいます。確かにそういうことが実現したら、一時的には幸福感を感じるかもしれませんが...
2018.07.15 私は信じる⑦ 使徒信条シリーズ ローマ人への手紙3章22-24節 「我は・・・罪の赦し、体のよみがえり、とこしえの命を信ず。 アーメン」 1、私たちの罪は赦された。 ここに罪という言葉が初めてこの信仰告白に出てくるのですが、この罪の問題を抜きにし...
2018.07.08 私は信じる⑥ 使徒信条シリーズ マタイの福音書16章15-19節 「我は・・・聖なる公同の教会、聖徒の交わり・・・を信ず」 1、クリスチャンは所属するために救われた。 イエス・キリストを救い主と信じるクリスチャンは、それで完成されるのではなく、教...
2018.06.17 「本当の勝利」 ルカの福音書19章1-10節 誰もが、自分が生きている意味、意義を知りたい。人に受け入れられ、感謝されるような人生を送りたいと願っています。しかし実際は、世界中の多くの人たちが、満たされない思いで毎日を過ごしています。皆の根本的な問題は生活の...
2018.06.10 私は信じる⑤ ヨハネの福音書16章7-15節 「我は聖霊を信ず」 1、聖霊は神である。 キリスト教には、三位一体という言葉があります。この使徒信条でも順番に出てきますが、父なる神、子なる神、キリスト。そしてこの聖霊なる神が、それぞれの位格を持ち...
2018.06.03 私は信じる④ 使徒の働き1章9-11節 「主は・・・三日目に死人のうちよりよみがえり、天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。かしこより来たりて、生ける者と死にたる者とを審きたまわん。」 1、キリストの復活は私たちに勝利を約束している。 ...