その64 「キリストの苦しみ」
2015.03.29 ヨハネの福音書19:17-37 キリスト教会では次の日曜日から土曜日までを受難週と呼び、特に金曜日を受難日と言います。木曜夜の最後の晩餐の後、イエス様は金曜日の夜明け前に捕らえられ、スピード裁判であっと言う間に判決を受け、鞭でさんざん打たれた後、朝の9時に十字架...
めぐみ福音キリスト教会
2015.03.29 ヨハネの福音書19:17-37 キリスト教会では次の日曜日から土曜日までを受難週と呼び、特に金曜日を受難日と言います。木曜夜の最後の晩餐の後、イエス様は金曜日の夜明け前に捕らえられ、スピード裁判であっと言う間に判決を受け、鞭でさんざん打たれた後、朝の9時に十字架...
2015.03.22 マルコの福音書15:20-22 クレネ人シモン イエス様の十字架を途中から代わりに担いで歩いた人 そしてその後家族ともども信者になったと思われる。彼の姿が私たちに教えていることは何か? 1、キリストとの出会いには様々な形がある。 シモンは...
マタイの福音書5:14-16 この言葉はイエス様の山の上の説教(5-7章)の始めのほうで語られる言葉です。「世界の光になれ」という命令でも勧めでもありません。「あなたがたは(既に)世界の光です」という宣言です。この言葉にはどのような意味があるのでしょうか。 1、自分をどう見るか? ...
2015.01.25 ルカの福音書18:15-27 神の国に入る人は? 1、自分を低くする人。 「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに、はいることはで...
2015.01.05 マタイの福音書11:28-30 2015年が始まりました。今年もこの教会に来る方々が、日々の生活で抱えている「何か」をこの教会に持ってきて置いて帰り、そして別の「何か」を持って帰ることができるようにと願います。 1、イエス様のところに持ってくるもの。 ...
2014.12.28 へブル人への手紙12:6-13 キリスト教信仰の特徴の一つは、信仰者はときには神によって試練(訓練)を受けることがあるということです。時にはそれは厳しく、出来たら避けたいと思えるものですが、神はそこに良い目的を持っておられるのです。 1、神は愛する者を訓練...
2014.12.21 ルカの福音書2:1-7 キリストの誕生には当時のローマ帝国の皇帝の命令が深く関わっていました。その命令に動かされる世界中の人々のなかに、ひっそりと生まれた赤ちゃんがいたのです。 1、人の思いにまさる神の計画。 初代ローマ皇帝のアウグストは全世界に住...
2014.12.14 マタイの福音書1:18-25 クリスマスが生み出されるためには、一組の若い夫婦の信仰が必要でした。今日は夫ヨセフに焦点をあてていきましょう。 1、神様に対する従順だけが物事を変える。 ヨセフは御使いが伝えた神様の言葉に従順に従いました。その従順が、...
2014.12.07 ルカの福音書1:26-38 小さな少女マリヤの決断が世界を変えました。 マリヤによる決断は・・・ 1、 主に従う決断 「わたしは主のはしためです。」自分は小さな、取るに足らない娘です。しかし主に仕えます。そのような決断によって、神様の御子がこの世に...
2014.11.30 イエスのたとえ⑯ マタイの福音書13:45-46 このたとえ話はマタイの福音書13章に記されている「天の御国」についての7つのたとえ話のうちの1つです。キリストは天の御国は商人がさがして見つけた、高価な真珠のようなものだと教えています。商人は自分の全財産を...