その95 「人生の舞台裏」
2016.02.27 創世記29章19-27節 「天からのはしご」の夢を通して、神の約束を受けたヤコブはさらに旅を続け、ついに親戚のラバンの元にたどり着き、そこに身を寄せて働くことになりました。しかしそれからの年月は彼にとって過酷なものとなるのです。 1、神の訓練を受け入れよう...
めぐみ福音キリスト教会
2016.02.27 創世記29章19-27節 「天からのはしご」の夢を通して、神の約束を受けたヤコブはさらに旅を続け、ついに親戚のラバンの元にたどり着き、そこに身を寄せて働くことになりました。しかしそれからの年月は彼にとって過酷なものとなるのです。 1、神の訓練を受け入れよう...
2016.02.07 ルカの福音書11章5-8節 ある人が夜中に突然家のドアを叩きます。「すみません。急な客が来たので、パンを3つほど貸してください」。家の主人は応えます。「勘弁してくださいよ。こんな時間に…。もう家族は皆寝てるんです。起きて、今あなたに貸してあげるものはありません。...
2016.01.24 エレミヤ書 29章11-14節 神はエレミヤを通して、バビロンに滅ぼされ、捕囚生活をしているユダの人々に、将来と希望が用意されていることを約束されました。 私たちに必要なものも、将来と希望です。 将来と希望を得るために.. 1、 神の考えに自...
2016.01.10 ハガイ書2章5節 わたしの霊があなたがたの間で働いている。恐れるな。 神殿再建に取り組んでいたイスラエルの人たちは、様々な困難によって挫折し、工事はストップしてしまいました。それを励まし、工事再開を促したのがハガイとゼカリヤという預言者だったのです。そして...
その91 「根を伸ばす信仰者と教会」 2016.01.03 エペソ人への手紙4章11-16節 このエペソ人への手紙はパウロが特に「教会」をテーマにして教えている手紙です。その主旨を簡単に言うならば「教会は、それ自体に命がある存在であり、病気でない限り、成長し続ける存在である」と...
2015.12.27 詩篇117篇1-2節 117篇は詩篇のなかで最も短い詩ですが、この詩に神の目的と教会(あるいは人間)の使命が凝縮されています。 1、すべての人が救われること。 神は罪にまみれ、混乱した人間の世界から、アブラハムという一人の人物を選び出されました。彼を...
2015.12.20 ルカによる福音書2章8-20節 このクリスマスに、神様が私たちに望んでおられることは何でしょうか?私たちにできること、しなければならないことは何でしょうか? 1、クリスマスのメッセージを信じる。 神様が救い主をこの地に送ってくださったのだというクリ...
2015.12.13 マタイの福音書1章18-25節 ヨセフはいいなづけマリヤの胎内にいる赤子がただの人間ではなく、聖霊によって身ごもった子であることを天使から告げられます。そしてこのイエスが生まれてくる目的を知らされます。天使は「この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方で...
2015.12.06 エレミヤ23章5-8節 エレミヤは紀元前600年前後に活動した預言者で、南ユダ王国が滅ぼされ、多くの人々がバビロンに捕囚として強制移住させられる時代に生きた人です。その預言者がダビデの子孫として生まれるキリストの誕生を預言しています。 1、神は約束したこと...
2015.11.29 コロサイ人への手紙3章1-4節 一見私たちの心の状態というものは周りの状況次第のように思えます。自分にとって良い人が回りにいると、心も穏やかだけど、自分の嫌いな人がそばにいると、心が騒ぐとか、誉められるとハッピーだけど、けなされるとアンハッピーとか、自分の心は周...