その116 「大事なこと」
2016.09.04 マタイの福音書13章31-32節 イエスは天の国をからし種のたとえで教えられました。からし種は非常に小さな種なのですが、成長すると大きくなり、鳥が巣を作るほどになるというのです。からし種とは神(聖書)の言葉、あるいは信仰ともとることができます。また木とは勿論天(...
めぐみ福音キリスト教会
2016.09.04 マタイの福音書13章31-32節 イエスは天の国をからし種のたとえで教えられました。からし種は非常に小さな種なのですが、成長すると大きくなり、鳥が巣を作るほどになるというのです。からし種とは神(聖書)の言葉、あるいは信仰ともとることができます。また木とは勿論天(...
2016.08.21 ヘブル人への手紙4章12節 神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。 私たちが、日頃口にする言葉というものは、私たちが想像する以上に大きな...
2016.08.14 詩篇139篇1-12節 ダビデが体験した数々の苦難、問題、悩みは、彼を弱くさせ、卑屈にさせ、すり潰してしまったのではなく、逆に彼を強くさせ、大きくさせ、恵ませ、富ませ、勝利させ、地上のどの人よりも、感謝と喜びに満ち溢れさせました。 何故ピンチは感謝なのか? ...
2016.07.24 ヨハネの福音書4章1-26節 人間を縛り付けるものの一つは過去です。すべからく人間というものは、過去を背負って生きているものです。良い思い出もあれば、悪い思い出もあるでしょうが、この過去によって、思いも行動も縛り付けられている人が多いのです。 このサマリヤの...
2016.07.17 創世記48章1-21節 高齢となり病を患う父ヤコブを見舞うため、ヨセフは2人の息子を連れて訪ねます。そこでヤコブは、子どもたちのために祝福の祈りを捧げます。彼の生涯の終わりをみながら、信仰者の歩みを学んでまいりましょう。 1、なぜ選ばれたのか分からない。 ...
2016.07.10 イエスのたとえ25 ルカの福音書16章19-31節 誰にとっても「死」は怖いもの、不吉なものでしょう。しかし誰1人として避けることのできないものでもあります。古いラテン語の格言に、“メメント・モリ(memento mori.)”というものがあります。これは...
2016.07.03 コリント人への手紙第一12章12-27節 教会とはギリシャ語で「召された者の集まり」という意味です。神様から声をかけられ、招かれない限り教会に来ることはできないのです。神様は何のために私たちを呼んでくださっているのでしょうか。 1、キリストのからだの一部とな...
2016.06.26 ローマ人への手紙12章2節 12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。 神様は最初の人アダムを見て「人...
2016.06.19 マタイ7章7-11節 「母の日」に比べると少し印象の薄い「父の日」ですが、今日はイエス様が教える「お父さん」についてみていきましょう。 1、神様は私たちのお父さん。 イエスは「天におられるあなたがたの父」と表現し、神様は私たちのお父さんのような存在な...
2016.06.05 創世記37章31-36節; 46章28-30節 故郷に戻ったヤコブに最大の悲しみがやってきます。最も愛していた息子のヨセフがいなくなってしまったのです。彼は息子が死んでしまったと思い込んでしまいました。それから20年以上後になって、彼はヨセフが生きていることを知...